ドラクエなどで代表されるRPGでは、戦闘という"経験"によって勝利する事により、
レベルがあがって強くなる。
これは現実社会でも似ている事だと思う。
けども、一点大きく違う事。
失敗やピンチに陥ったときこそ、より多くの経験値を取得できるチャンスがあるという事。


当然、それにより失うものも大きいと思う。
お金だったり名誉だったり、地位だったり信頼だったり。
だけど、そのときに何をするかで未来は大きく変わんじゃないか。


エンジニア経験から言わせてもらえば、
ミスをしたときほど、スキルアップのチャンスだという事は間違いない。
それに対する対処を考え適応したり、二度と起きないようにヘッジをしたり、
そういうノウハウが大きく成長させる。
そしてその成長を見ている人は必ずいる。
それが信頼関係へと繋がってゆくんだ。


スーパーマンなんかいやしない。
誰でもミスを犯す事がある。
だけど変わろうとまっすぐに足掻いていく事で、人は成長し変わってゆく。
失敗を恐れ、それから逃げていても一向に何も変わらない。
むしろ事態が悪化する可能性もある。


ラスボスが倒せないからってスライム10000匹倒してエンディング
って展開はあり得ないからね。
逃避はできるかもしれないけれど、
ドラクエがクリアできないからってFFをやったとしても
ドラクエのエンディングはいつまでたっても見れないよ。


それにへんに悩んで考え込むよりも
ただまっすぐに我武者羅に頑張る方がかっこいいじゃない。
実行力による経験こそが成長にとって一番大事だと思うのは
そういった凄い人たちをたくさん見てきたからなんだろうなぁ。


「モノ創りの本意は自分にの中にこそ有り。」


他人の猿マネだけしてたんじゃ、感性は育たないし、なにより説得力がない。
だからこそ、"らしさ"ってやつを磨いていかなきゃ。
それは顕著に創りあげたモノに現れる。
これが"経験値"の蓄積により、レベルアップした成果だと思うなぁ。
人間関係もまた然り。



先日よりYAPCが日本で開催されています。
Xronogramでもスポンサーの一社として参加させて頂きました。
日本国内でこのような活気のあるエンジニアの集まるイベントが行われるということは、
非常に素晴らしい事ですよね。
どんな才能が溢れ出してくるのか、
またそれを聞いた人の中から触発され、
どんな才能が飛び出してくるのか。


僕も、一昨年・昨年は参加してただけですが、
今回は前夜祭でスピーカーをさせて頂きました。
※ 当日の朝5時まで開発/検証にお付き合い頂いたSUNの河原さん、ありがとうございました!
その発表資料をPDFにて公開します。
http://frontier-blue.net/files/DevelDFire_YAPCASIA2008.pdf


今回のYAPCもあと数時間で閉幕。
只今会場より書いています。
では、残り時間を楽しんで帰ります!
少し前になりますが、、、
4月4日に登記をし、取締役に就任致しました。


会社名は『ラボ・クロノグラム』。



Chronogram(年代表示名、文によって年代の出来事などを示したもの)から、もじった感じです。
「Ch」を「X」にした理由は、時計の針と他社との邂逅を意味したかったから。
『多くの人やモノの出会いながら形を変えても想いを変えず、時代に痕跡を残すような存在になりたい』
という意味を込めています。


ようやくオフィスも落ち着いて来て、がっつりやれる環境が整ってきた感じです。
GWもほとんどオフィスにいて、開発などやってました。
今月も割とやりたいこと盛りだくさん。
来月からはあるプロジェクトがスタートするのでそちらの準備も。


オラ、ワクワクしてきたぞ!
しばらく間が空いてしまいました。
ちょっとアッチにコッチにと忙しく、じっくりと文章を考える時間が無く。
近況を報告すると・・・


社名は決まりました!
今はロゴとサイトデザインを打合せしつつ進めています。
また、オフィスも来週には引き渡しになりそうな感じで、着々と前進しています。
内装は自分でメジャーを片手に考える予定です(笑。


少しずつ情報公開していきます。
お楽しみに。
愛用のノートパソコン(VAIO-TZ91)がコーヒーによりお亡くなりになりました。。
ワイド保障つけてなかったから修理で別途費用が。
来週の土曜までに必要なのでそれまでに帰ってくるかが心配です。


これを機会にMacBookを買うか、それとも本日13時から販売開始のVAIOの「TZ92」を買っちゃうか。
迷いどころ。


いかんせん、英字配列じゃないとヤ!という病気のため、店頭で買えないのが痛すぎるなぁ。
売ってないよなぁ・・・店頭では。


夕方ぐらいに秋葉原でちょっとノートパソコンを物色してこようっと。
有害フィルタリングがモバゲータウンに与える影響は--DeNA南場社長が分析
という記事が上がってたけど、ちょっと説得力薄いかな・・・と、個人的に。



また、モバゲータウンの売り上げは、大きく(1)広告掲載・キャンペーン企画、(2)成果報酬型広告、(3)アバター販売の3種類に分けられる。このうち、18歳未満のユーザーが占める割合は(2)が34%、(3)が17%(1はユーザー別の割合が出せないため非公開)。グラフにすると、売り上げに占める18歳未満のユーザーは小さいと言える。



一人あたりの獲得単価とか、年代によって違うんじゃないかな?
重要なのは、一人当たりの獲得にどれだけかけてどれだけお金使ってくれるか、っていう年代別の収益率だと思うんだけどな。



また、18歳未満のユーザーについては、同世代でコミュニケーションする傾向が強く、「ほかの世代に波及的ダメージがあるかといえばそうでもない」との見解を示した。



これも、それぞれのモチベーションとなっているファクターがどこにあるか、というのが重要だよね。
10代がいるコミュニティだから入ってくる20代、30代も少なくないわけで。
オピニオン分析なんかをしなきゃわかんないよね。
誰が活性化要因となっていて、その割合が10代にどれだけいるのか。
それが重要だと思うんだけどな。


マリオやゼルダが売れる!って要因やスクウェア・エニックスのソフトへの信頼っていうのは、
そのキーファクターとなる年代層っていうのがあるわけで。
ポケモンなんかにしろ、この世代だから売れてるんだよ、ってのははっきりしてると思います。
彼らがリードしてるからこそ、世間での認知力があがり、価値が向上している。


そういう意味では任天堂の意識ってのは群を抜いて素晴らしいと常々感じます。
ぜひ一度、山内さんとお会いしてみたいなぁ・・・。
はてなにて・・・



ITというか、プログラマ向きなカフェをオープンさせたいのですが、メニューのアイデアをください。
ちょっと小洒落たインテリア、本棚はオライリーで揃え、コンセント・無線も使い放題。
メニューには“Shellシェイク・Javaカレー”など料理の内容はともあれ(!?)分かる人には分かるものを掲載したいです。料理のジャンルは洋・カフェ飯な感じでお願いします。



と言ったスレがちょっとした話題に。
発起人はこの方みたい。


ちょうど同じことを考えてたりしたので、wkwkしながら眺めてます(笑。


会社という場所を、エンジニア/クリエーター/アーティストが気軽に集まれる場所にしたいんだよね。
おいしいコーヒーと紅茶、フリーアドレスな座席、無線LAVとマニアックな書籍でお出迎え。
できれば紹介制と予約制でやりたいかな。
流石にこちらは食べ物を作って出すわけにはいかないですが、宅配してもらうとかなら有りですね。
月に数回はディナーイベントもやったりして。
場所は渋谷を考えているので、打合せの待ち時間とか気晴らしに遊びに来ていただく感覚で気軽に立ち寄ってもらいたいね。


夏までには、カタチにしたいなー。
起業へ向けての予備知識として会計や税金の勉強をやっているわけなんですけども、
これはフリーランスの本なんだけど結構わかりやすくて面白いのでご紹介。
さくさくと読めます。
副業なんか考えている人には持ってこい!って感じです。





個人でもそこそこ収入が出てきた場合、税金の支払いを忘れて・・・。
なんてことが無いように一読しておくと良いと思います。
事業税って個人でもかかるの?
消費税ってお店以外でもかかるの?
って思った方は読むべし。
ひそかに、ここはRuby On Rails 2.0によって構築をしなおしています。
昨日RSSとATOMフィードを追加しました。
※ 右下あたりに。


勉強がてら、機能を逐次追加していく予定です。
お楽しみに?
今朝からニュースで何度も取り上げられてる話題。


中国から世界の検索市場へ、百度が日本向けサイト「Baidu.jp」を本格オープン(livedoorニュース)


IT系の著名ブロガーさんは意見交換会にお呼ばれしたそうで、その話題も。



百度目の正直(404 Blog Not Found)
「百度」意見交換会に参加(ネタフル)
BaiduがGoogleを抜く方法(池田信夫 blog)



Dan氏の書かれてる記事を読むとどれだけ本気で来てるのか、というのが伺えます。


過去にちょっとした検索エンジン開発に携わってた経験として言えるのは、
真っ向から検索エンジンという市場でシェアを奪うというのは最難関なチャレンジだと言うこと。
それは検索エンジンというものが、ビジネスとの矛盾を孕んでいる事に起因する。
いくつか上げてみると、


ひとつ目は、投資規模がでかいということ。
いまさら小さくはじめたところで作る意味がないし、ユーザは魅力に感じないだろう。
より多くのWEBをクロールをして、大規模なインデックスを作成しないとお話にならない。
これは技術力無しでは語れないし、サーバコストも馬鹿にならない。
ランニングコストをいかに下げることができるか、っていうのもキモにもなってくるわけです。
それにそこまでやっても、ようやく同じ土俵に上がる準備ができたというだけ、、、問題はココからです。


ふたつ目に、エンジンそのものは収益になりにくいということ。
今の時代、探すのに有料な検索エンジンって使いませんよね。
となると広告モデルをはじめ、なにかしらそれから利を得るやり方を考えなければいけないわけです。
つまり、これもエンジンができて集客が始まってようやく見えてくるものになってしまう可能性が高いわけで。
※探偵や弁護士みたいな事をしてくれる検索エンジンなんてのができれば払う人もいると思うけど。
「妻の名前 浮気」とかで自分の妻の浮気してる現場が検索できますとか。


みっつ目に、モラル的かつ法規的な問題を回避しなければならないこと。
一般に未成年にはふさわしくない結果を排除するようなアダルトフィルタというものを仕込んだり、
いわゆるアングラ的な要素を含む結果については容易にたどり着けないようにしなきゃいけないわけです。
一番トラフィックを集めそうなものをコンテンツとして捨てざるを得ない。
不正な音源データとか映像データとかアプリケーションソフトとかエロとか。
ようは見せ方の問題ってお話もありますが、たぶんこれからはこのあたりが煩く取り立たされるんだろうなぁ。


ってな感じで、企業にとってみれば大規模なチャレンジになってしまうと思います。
金もかかるし、優秀な人材も集めなきゃいけない、リスクも大きい。
「これは本当に成功しますか?」なんて言ってたらいつまでたってもできやしない。
大金を投じて、自らもプロジェクトメンバーも信じて貫くしかないと思うんです。やるからには。


どれだけ本気で検索エンジンつくる気があるのか?
優秀で本気な奴らをどれだけ集める事ができるのか?
最後まで一緒になって信じて貫くことができるのか?


それらの本気度が伝わってくる百度の姿勢は、成功の可能性を秘めている。
という気がしています。
※ 成功の可能性すら見いだせないモノもある中では。


成功するって理解ってることをやるよりも、自らで成功させる事をやりたいんだッ!
そこに情熱を世の中にに叩きつけるッ!
そして世界を変えてゆくッ!!


・・・WA風に(笑
「あなたは何社長?」を診断できるコンテンツ「社長タイプ診断」がサービス開始(CNET Japan)


という記事を見て、面白そうなのでやってみました。
結果は・・・

あなたの「社長タイプ」は 本田宗一郎 です。

おぉ。すごい人じゃないですか、僕って(笑。
で、詳細を見てみると・・・。

■知性
他人には真似することができない、独自の思考の持ち主。あらゆる考え方がオリジナリティーに溢れている。他の人が真似できない独創的な分野を切り開き、その分野でオンリーワンの存在となれる資質がある。


■才覚
他人の物差しで計られたり、一般的な常識に合わせて生きることを嫌う。一途で一本気なところがある。「孤高の人」と映ることもあるが、そこを魅力に感じ、慕ってくる人も多い。


■感性
他人に影響されず、頑固なまでに自分の中のルールとテンポを崩さない。物事を冷静に観察することが多く、クールな印象を周りに与えているが、いざという時には内なる闘志を燃やす。


■態度
あまりにも個性的なので、変わっていると思われがち。無口で表現力も乏しく、初対面の人からは親しみにくいと思われがちだが、気持ちは真っ直ぐかつ純情で、裏表がない。


■行動
群れるのが嫌いな一匹狼。たいていは一人、あるいは気心が知れた身内と一緒に過ごすことが多い。一旦、「コレだ!」と決めたら、回りの視線や評価などは気にせず突き詰めていく。

あー、、あー、、。
危ない橋を渡るタイプですね。
あえて苦労をして、精神的に追い詰められる系。
でも、それに対して意義を見出してるから頑張れるんだよね。
本田さんや任天堂の山内さんみたいに貫いていきたいね、って日頃から思っていたので少し嬉しい結果でした。


情熱を糧にして、毎日をエネルギッシュに行動して過ごす、そういうものに私はなりたい。
Macworld基調講演にて『Macbook Air』が発表されましたね。
画像みるとわかるんですが、やっぱりすっごく薄いわけで。
愛用のVAIO-TZと比較してみると、


Air : 13.3インチ液晶、幅32.5cm、奥行22.7cm、厚さ1.94cm、重量1.3kg
TZ : 11.1インチ液晶、幅27.7cm、奥行19.4cm、厚さ2.25cm、重量1.1kg


ぐらいのスペックですので、大きさにしちゃ凄い軽い。
SZと比較したほうが解りやすいかな。


Air : 13.3インチ液晶、幅32.5cm、奥行22.7cm、厚さ1.94cm、重量1.3kg
SZ : 13.3インチ液晶、幅31.5cm、奥行23.4cm、厚さ2.28cm、重量1.7kg


うーん、薄さと軽さが際立ってますね。
そもそもドライブの内臓を想定してないってのもあるけれど。
USB端子もAirには1つしかないみたい。


機能的には『Remote Disc』が良さそうです。
要は、ネットワークドライブだと思います。
ただOS-Xの機能として追加されるということなので、煩わしい設定とかなさそうで良い。


だけども、現状の情報の時点では買おうかどうかは迷っております。
少し様子見かな。
今はTREKの方が欲しいかもしれないなぁ。
考えさせられるエントリ。


天才機関説と未踏の次
未踏の次にすべきこと


以下、僕なりに。


未踏プロジェクトが不完全燃焼だったとするならば、
それは国がお金を出しただけでは解決できることではなかったと思う。
多くの企業と投資家の心からの協力と、互いに深く入り込み支えあうモチベーションがなければそれは厳しい。
協力を得られたとしても向き合う方向性が違うと利害が一致しないということもあるだろう。
故に民間に背負わせる責任というのも必要だったのではないだろうか。


天才とは何か。才能とは何か。
それは"個"に通ずるものであり、その質を示すモノ。
なぜ、三国の時代に曹操猛徳が"徳"を無視し"才"のみを求めたか。
"徳"を重んじる儒学的な思考が世の理となっているにもかかわらず、だ。
それは真っ先に"国"という巨大な生物に対して、危機意識を持った"人"の一つの解。
その結果、学問の祖を気づき、医学を発展させ、中国の歴史にぶ厚い重みを持たせた。
日本では吉田松陰が草の根的にやった活動が、日本の未来を変える原動力となった。
そこにあったのは何だ?
そこにあったのはまぎれもない"人"の力だった。
だからこそ"国"を変えるのは"国"ではなく、"人"の手によって"才"を生むことが必要なのではないか。


では、その"才"を生むための"人"にあたるモノとは誰か。
現代で言えば、経営者や投資家といった存在が一番近いと思う。
多くの"金"を動かしているほどその力は強いし、世の中に対しての発言力も持つ。
それ故、自身や企業が持つ余剰を何のために使うか、そいつが重要だと考える。
他社間競争に打ち勝つ事も経営者として社員を食わしていく身には大切だろうが・・・
キャッシュフローだけ見るのではなく、次代に繋がる"才"をどれだけ拾い上げることができたか。
そいつも大切にして欲しい。
上場してキャッシュを集めることは、さらなる企業の成長のためだというなら、
次代を生き抜く組織となるために、"才"を集め育てる事も重要となってくる。


"国"のあり方を決めるものは、そこに生きる"人"が余剰をどう生かすか。
それが僕たちの明日を、また次代を生きる子孫たちの生き方を決めるものになると、
僕はそう思う。


才能のある人間が世を忍び隠遁として生きる道を選んだり、
死んでから評価されることはあまりにも悲しすぎる。
ベンチャーというものは本来そういう人たちのためにあったんじゃないかなぁ。
そう思ったりもするわけです。
※ 利益しか追わないベンチャーを名乗る企業は既にソレでは無い。


だからこそ、純粋に良いと感じたものは声を大にして広めたいし、
そこに可能性を感じるならば、僕にできる最大限の協力を惜しまない。
一緒になって考えて、さらにいろんな人を巻き込んで楽しくしていければと思う。
少ないながらも僕の余剰というものはそういうために使って行きたい。


綺麗ごとは所詮戯言でしかないけれど、
それを最後まで示して貫き通せれば何かが変わる期待を胸に。
mixiのバタラ氏が新しい門出をされるそうですね。
さまざまなニュースサイトで「mixiの生みの親と退任!」と報じられているのを目にします。
生みの親として自分のやったことが会社としての中核を担い、
流行を作り、多くの人に出会いの機会も与えたことは純粋に素晴らしい!の一言。


そこで、いち技術者であり、いちクリエイターである視点から見てみる。
すると自己の中ではもの凄い葛藤はあったのではないか、と思えてきます。


現在のミクシィはmixiの恩恵により、たくさんの社員の生活を担っている。
社名にまでなってしまって、mixiがダメだと全てが傾くかもしれないという恐怖。
そんな重荷を背負ってしまった、自分の熱意と考えから作り上げた愛着のあるmixi。
だんだんと大規模な体制になり、リスクを負った開発ができず、
やりたいことをやるためには多大な時間と労力がかかる様になってしまったかもしれない。
思ったことをすぐ実現できるようなスピード感はきっとなかったんじゃないだろうか。


そんな中、バタラ氏はmixiを通じてユーザに「想い」を伝える事ができただろうか?


これはクリエイティブな成功者における葛藤の一つだと思う。
自分のものがより大きな価値を得たことにより、
自分だけではなく、より多くの責任を背負うようになってしまった。
嬉しくはあるのだが、拡大化・組織化されることにより、主導が自分の手から離れざるをえない。
まるで全ての手紙を検閲されるかのような、言いたいことが全てありのまま伝えられないもどかしさ。
それはよりクリエイティブであればあるほど強いかもしれない。


思えば、ゲーム業界でかつて起こった出来事と似ていますね。
「経営と開発の分離」という言葉が聞こえてた、あの頃に。
クリエイターが経営に携わることは、表現する時間を取られてしまい本質ではない。
ではなぜそうなったのか。
ある人は高い給料と権利を求め、ある人は自分のやりたい事を護ろうとしたため。
そのために経営者というポジションも取ってしまった。
得るべきは、当然の権利と専念できる場所と経営者との信頼関係であったのに。
しかし、本来の経営者もクリエイターのそんな想いの本質を理解していなかったのだろう。


経営側からすると、
経営者は彼らの感性を理解しようとしてはいけないと思う。
なぜならクリエイティブな思考アルゴリズムは護るべき価値基準から変わってくるから。
同じ事を理解したいと思うのなら、経営を捨て彼らと同じ経験をすべきだ。
だがそれもまた経営者にとって本質ではない。
だからこそ、彼らに興味があるのなら、信頼関係を築くと言う事が必要なのだろう。
必要であれば与え、相違があれば正面から向かい、悩みがあれば耳を貸す、
足りない部分を示唆してあげる厳しさと優しさ、
それはまるで親子のような対話。


そういう意味で今後は技術でいえば、CTOの役割などは重要になってくると思う。
Chief Creative Officerなんてのも必要になってくるかもしれない。
人材をどう扱い、どう評価し、どう彼らにやりたいことをやらせるか。
有能な才能をさらに伸ばしてあげることや彼らと一緒に成し遂げて行くことのできる体制作りが重要になるだろう。


と、バタラ氏のお話から飛躍しすぎた感もありますが。
いつも一つの出来事からこんな妄想をしてしまいます。
自分の中に出来事や人物を放りこんで、何度も何度も自問自答を繰り返す。
そしてあたかも自分の経験であるように吸収し、自分自身にマイニングする。
感受性や創造力を鍛えるのには持ってこいな手法だと思います。


あとバタラ氏は技術顧問としてミクシィにはご協力するそうなので、
それを柱にいろんなところとコラボして、新しい創造をたくさん生み出してほしいなぁ。
僕も負けらんないね!
縁を感じられずにはいられず。


つい、お気に入りの古いアルバムSURFACEのFateをディスクに入れ、
迷わずトラック6にある「縁」という曲を再生する。


・・・いろんな人との縁を思い出す。


たしか中学のときの悪友は、部室で殴りあった後に埃まみれでボロボロになってる姿を見て二人で笑いだして、気がつけば肩組んで校門を出たっけな。
それから部活の後はよくつるんだり、週末になると遊びにいったり。
夏場に部活が終わった後、カキ氷にライフガードを入れて飲むのは最高だったね(笑。


初めてネットで仲良くなった人とはお互い最初は、
「なんだコイツ、ノリ悪りぃ!」みたいな事思ってたっけな。
気がつけばリアルで会って遊ぶ事が増えてた。
思えばそっから広がって、ネットにのめり込んで今があるのはそのおかげかもしれないね。


それからたくさんの時間が流れて、
進学したり、社会にでたり、環境が変わることで縁が薄れ、新しい縁ができたと思う。
・・・だけど、どこかで繋がってるんだろう、と淡い期待をする。


例えば僕が誰かを幸せにすることができて、その誰かがまた誰かを幸せする。
それが縁が薄れた友の子供かもしれないよね。


この世界にはたくさんの人やモノに溢れ、全てを思うことはなかなか難しい。
でも今まで出会った人や今目の前にあるモノを幸せに変えていくことが、たくさんの幸せに繋がるんじゃないかなって思う。
小さな幸せがたくさん繋がって、大きな幸せになるんだ。
それがきっと僕たちが同じ世界に生きるって事の一つの形かもしれないね。


・・・とかって考えていると、なんだか、
今年のクリスマスは誰かと二人で過ごすんじゃなくて、
幸せが溢れる街にカメラを持って飛び出して、
それをファインダー越しに見てメモリカードにいっぱいの幸せを詰め込みたい。
そんな気分になってくる。


そしてそんな気分になった後、トラック10の「tell me」を聞くとハートにずーん・・・だ。
「Frontier-BLUE」
「未だ見ぬ場所」 と「蒼」。
20数年生きてきて、ずっと頭に残っていた言葉をつなぎ合わせた。


"いつか創た景色を、僕は伝えてゆきたい"
そんな想いがあったから。


誰にだろう?
・・・それは、まだわからない。


だけどはっきりしていることは、
僕にいろんなことを教えてくれた人がいること。
感動を与えてくれた人がいること。
その与えられたものたちを僕はずっと取り込んできたし、これからも取り込んでいくだろう。
それを自分なりに解釈し、悩んで考えて、一つ一つ刻んでゆき、昇華してゆく。
そのときの衝動を残したいんだ。
どんな形でも、伝えることができればいい。


全ての大切な人たちが、その子供たちが、そしてその人たちの愛するモノ全てが
今と同じ悩みを持たないよう、前へ進めますように。
だから・・・Frontier-BLUE。


深く蒼く見える先は、きっと未来へ繋がっているはずだから。
秋葉原の夜1 秋葉原の夜2 秋葉原の夜3 秋葉原のクリスマスイルミネーション 六本木の天と地 六本木へ1 六本木へ2 六本木へ3 白イルカ! 水の中から まずは・・・ 近づいて ご挨拶 そして水面へ おおあくび かもすぞー 水の中のアート1 水の中のアート2 水中のひなたぼっこ 待ち切れねェ!
SaK(略歴)
2000年の春に愛媛のITベンチャーに就職し、プログラマーとしてPCサイト・モバイルサイトの開発を経験。
2001年の冬に転職し、上京。ゲーム会社のモバイル部門で公式サイトを中心に多数のモバイルゲームサイトの開発を行う。
2004年の冬にまた転職し、モバイル広告会社にて勝手サイトや広告関連のシステム開発を経験。
2006年頃からは研究開発を中心に検索エンジンなどのプロジェクトを行う。
そして2007年末、退社。
2008年4月4日に『株式会社ラボ・クロノグラム』を設立し、
取締役CTO(最高技術責任者)兼CVO(最高ヴィジョン策定責任者)に就任。


技術者というよりはクリエイターでありたい、そう思っている。
「開発とは創造であり、創造とはアーティスティックなものである」が信条。


子供の頃の夢はゲームクリエイター。
6歳の頃にテレビの画面を操作するファミコンに興味を覚え、これを創ってみたいと思ったのが小学校低学年の頃だと記憶している。
世界観構築やシナリオなどを趣味創作していたが、それを形にするためにプログラムを学ぶ。
そしてネットの普及とともにそちらにも手を染める。
ネット黎明期に興味からコミュニティサイトの運営などをしてみたこともあり。
そしてそれらがキッカケとなり、コミュニティの面白さを知り、知人の紹介でゲーム業界ではなくIT業界へ身を投じる。
その後誘いを受け、ゲーム業界とIT業界の狭間へ。
その頃、FinalFantasy11にハマり、仕事をしつつも1年半余りのネットゲーム中毒に(通称:社廃人)。
信長の野望やモンスターハンターなどにもうつつを抜かす。
傍ら、メンバー専用サイトなどSNSまがいものを制作し、身内で楽しむ。
そして、転職を機に社廃人引退。
転職後は、周りに刺激を受け、技術を伸ばすことに専念する。
インフラからサービスレイヤーまで幅広く、吸収を続ける。
しかし、組織の成長と個人の成長とのジレンマを経験し、自分自身の道を模索すべく退社を決意。
その後、メディアインデックス株式会社の協力を得て、
技術者が自身の才能と感性を生かしさらに発展させる事を目的として『株式会社ラボ・クロノグラム」を設立。
今に至る。


思考は孔子よりも老子に共感する。
好きな歴史人物は曹操孟徳、原田左之助、永倉新八、坂本龍馬。
現代では、任天堂の山内溥相談役と故・横井軍平氏。
総じて歴史マニアであり、そこから学んで内面に取り込んでいる事が多い。
現在持ち歩くノートパソコンには三国志11PKがインストされていて、3回目の曹操プレイ中(劉備でも2回済)。
最近は諸子百家に興味を抱き、勉強中。